30代から始める歯列矯正

30代から始める歯列矯正の経過や使用アイテムを紹介!

医院選び1-2軒目

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今回は自分の矯正歯科選びを参考までにご紹介します🤠

最初は難航しました😵

1軒目

最初の医師は相性最悪

HPやブログを下調べし、話を分かってくれそうな先生を見つける。
自宅から1時間半かけて行った結果、問診票書いただけで歯科衛生士などからのカウンセリングなどもなく、先生がパッと口の中を見て一言。

「家遠いよね。なんで近くで探さないの?通ってる間に私何やってんだろってなるよ?」

 

は?

距離でなくドクターの腕で選びたいからですけど。というか1時間半って一般的な通勤時間と変わらないですよね。

もちろん近い方がいいのは理解していますが、最重要視するポイントではありません。


「うちは歯磨き厳しいよ~?毎日フロスやるんだよ~?」

虫歯にならないよう気をつけることくらい事前知識として知っています。子ども一人で来たのならともかく、既に色々調べて来院したであろう大人に言う言葉でしょうか。バカにしてますよね。

 

「え?過去の矯正や治療履歴のこと覚えてない?そんなはずないでしょ!歯に興味なさすぎ~!」

何年も前のことなんていちいち覚えてないです。部分矯正だったのですぐ終わったし治療履歴は多すぎて覚えてられないし歯のことだけ考えて生きてるわけじゃないので。


まあモデルや芸能人じゃないんだから無理して矯正しなくていいんじゃない?視野狭窄にならないようにね。そりゃうちだってお客さんは欲しいけど。」

は…?

機能に問題なければ誰も歯科矯正する必要ないってことですか?

そうなんです。これが「歯科矯正は審美目的でなされるべきではない」という考え方です。当時はまだこんな先生がいるとは知らなかったのです。

「人中伸びるか?考えたこともなかった。傾斜が真っ直ぐになるからそりゃ見た目は伸びるんじゃない?それは歯の機能じゃないから仕事外」

顔貌の変化も考慮に入れて勉強し、顧客満足度を高めている矯正歯科医はたくさんいます。仕事領域の問題ではなく単なる勉強不足ではないでしょうか。

というか機能に問題ある人も顔貌の変化を含めて求めていると思いますが。

「せっかく遠くから来たんだから質問には答えるよ!」

私は一般公開の質問会に来たのではなく、問題解決に向けて私専用のプランを提示してもらうためにここまで足を運んでいるのですが。

帰宅し、かなりショックを受ける

などと、なぜか暗に矯正自体を止めるよう勧められました。

しかも主訴の口元突出については一切触れず、プランの提示などもなし。ダメ出しのような話が多く、大学教授に論文をチェックされているようで非常に不愉快でした。
何がしたいのか全く分からない医師という印象。

 

で、よくよく後から考えたら…

自分の治療方針以外の客はいつもああして帰すようにしているのでしょう。だからこそ「質問には答える」という「せめて矯正歯科医としてできることだけやって帰ってもらおう」的な言動につながるわけですね。

そこにはある意味誠実さを感じる反面、治療方針が合わないのであれば時間の無駄なので「うちは機能的に問題のある患者しか受け入れていない」と言えば済みます。せっかく無料相談に来たのだからという気遣いのつもりかと思いますが、それが本当に患者のためになっているとは思えません。

悪い意味で日本人的で、要は「うちは無理だから察してね」ということでしょう。医師の方が立場も高いのですから、できないことはできないと言えばいいのです。察してね、は今の時代通用しません。

せっかくの矯正への展望に対する出鼻をくじかれ、この矯正歯科への苛立ちで1週間ほど寝つきが悪くなりました。正直録音しておけばよかったです。

反省点

思い返せば、ここの問診票には「口元突出」がありませんでした。つまりそういう悩みには対応していないということです。もしWeb問診票などでチェック項目に自分の希望治療がない場合は避けた方が無難でしょう。

ブログも見ましたが、最初は医院の選び方が分からなかったのでここでは先生の人柄しか見ていませんでした。人柄は確かにブログどおりフレンドリーだったものの、治療方針が合っていなかったんですね。

 

しばらく放心状態で、とにかく立ち直って次を探すまでに時間がかかったので、それもよくなかったですね。

2軒目

2軒目はまあまあ

先述の歯科医があまりにも遠い遠いと言うので、次はあまり期待していなかった自分の居住県にて探しました。

HPに症例写真もなく(厚労省ガイドラインが厳しくなり、修正がめんどくさくて症例ごと全削除する医師も多いらしい)HPだけではいいのか悪いのか判断しかねましたが、ブログ、Twitter、院長先生が矯正相談サイトで回答していたのでそれを総覧し、まあ問題ないものと判断してとりあえず相談へ。

前回とは違い、

  • 設備がキレイ
  • コロナ対策も万全。予約10分前に来院し、手洗いうがいを求められる
  • 相談も診察も個室が用意されており、特にカウンセリングルームはPCモニターも完備で検査データなどを医師と患者双方が見ながら話せるようになっていた
  • 歯科衛生士さんも気さくな方でよく話しかけてくれ、インプラントの怖さを教えてくれた
  • 機械なども新しめのものを入れていて好感が持てる
  • 口腔内の写真を初診の段階から撮影し、それを見ながら話が聞ける

私の歯が色々ありすぎて、初診の段階だと矯正に肝心要の歯根がどうなってるか分からんのでなんとも言えんとのことで、どこ行っても同じ判断されそうなのでとりあえずここで検査・診断に進みました。

(その資料をもらって違う矯正歯科で改めて初診相談にて話を詰めることもできると考えた)

初診相談時点での所見

  • 歯が出てるというより顎がない、外科矯正する気はない?手術は保険でできる
  • 上顎の歯列弓が狭い
  • 顎のズレに合わせて身体が無理やり噛み合わせようとしてるので側面に反対咬合のところがある
  • ガミースマイルの適応にはならない
  • 外科矯正はあくまで機能を正すためのものだから顔貌の審美は考えない。ただ、無視はしない
  • 資料は渡せるものと渡せないものあるけど、渡したもの持って他院に行く人もいる

下顎後退とは自分にとって新たな知見でした。見りゃわかるだろと思うかもしれませんが、以外と気づかない人は多いそうです。

これだけでも来た甲斐がありました。

待ちに待った診断

  • 下顎後退
  • 顎が右に6mmズレてるので顎変形症レベル
  • ガミースマイル気にしてたよね?だから外科矯正するなら8mm挙上(ただし執刀医の現場判断で実際は6mm挙上くらいになるのでは?とのこと)+6mm下げる←え?
  • 自費と保険は混合診療できないので全部自費だね←え?
  • 外科矯正なしなら4mm下がる
  • 診断書の期限は1ヶ月。それ以内に決めないと検査からやり直しの可能性あり←え?
  • 下顎はプロテーゼ入れる手もあるね。この前顎から首にプロテーゼが落ちてた症例見て面白かったw←え?
  • 資料?セファロは渡せないね。普通のレントゲンと口腔内写真はあげる ←え?

ここにまだ決められない理由

  • 初診時と言ってることが違う部分がいくつかある(ガミースマイル適応でないと言ったのに外科矯正では8mm挙上など)
  • 8mm挙上に対して「上の歯見えなくなりませんか?」と質問したが的確な回答がなかった
  • 初診時の感じだとセファロをくれるような雰囲気だったのにくれなかった、診断書有効期限1ヶ月(他院行きを阻止)
  • プロテーゼという選択を歯科医として止めなかった
  • 次の患者さんが来ていたので仕方ない面もあるが、質問する暇を与えずに向こうが話してばかりなのが不審だった
  • 診察券の番号が3ケタしかなく、開業年数を考えると患者数が少なく感じた

決して悪い矯正歯科ではないのですが、ちょっと先生がヘラヘラしていたのとどうも最初と話が違ってきている・ビジネス臭を感じたため、ここは厳しいなと判断しました。